ひとつ前の話
エコー写真で引っ掛かった
→コチラ
最初、同じように言うんですよ…
「骨とかが影になって
みえづらいから分からないけど…」
そこに含まれている
何かある
という気配。
そしてあらたに出てきた
「心臓」というワード。
赤ちゃんを健康に産めないかもしれない
という突然降ってきた現実。
急に冷水にぶち込まれたように
冷たく身体の感覚が遠のき
勝手に涙が溢れ急いでトイレに駆け込みました。
大学病院の先生というのは
産科の先生で
大学病院では循環器の先生とか小児科の先生など
総合的にみてもらおうということ。
地元の通院していた産科は車で15分程度、
大学病院は1時間ちょっとかかります…
母ちゃんに送って行ってもらうわけで
病院は平日診療だから仕事を休んでもらうから
申し訳ないし、さらに肩身が狭い。
負担をかけるということと
もっと心に重くのしかかってきたのが
「心臓 逆流」
超・検索魔へ…
検索でヒットしてくるワードに
身体は緊張でガチガチ。
まっさきに出てくるのが
「心臓の逆流 ダウン症」
エコー写真を何回も見直す。
首のむくみ、
顔の特徴…
もちろん自分では判断つかないのに
何回も何回も見ては
あれこれ想像を巡らします。
少しでも安心できる材料、ワードに出会うため
ひたすらネットの海をさまよいました。